「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」の劇場パンフと月刊プレイボーイのアメコミ特集、読んでくださった方ありがとうございます!早いもので今年もあと1ケ月弱。正直「バットマン・ビギンズ」「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」と「SIN CITY」の公開が終わって、僕の2005年は既に終わったかのような脱力感だったのですが(あ、「キング・コング」は楽しみ)、12月には東映版スパイダーマンが奇跡のDVDボックスで登場!「X-MENV」「スーパーマン・リターンズ」「ゴーストライダー」も、来年公開に向けてノイズも高まってきました。と思ったら2007年の「スパイダーマン3」でも既に大変な発表が!!??という訳でまだまだ一息なんてついていられない!OK! Let’s Spin The WEB!

早くも激突!「X-MENV 」 VS. 「スーパーマン・リターンズ」

 2005年のクリスマス映画(2006年の正月映画)の話題作は日米とも「キング・コング」VS.「ハリー・ポッター」ですが、アメリカでは「キング・コング」を上映する劇場を中心に 「X-MEN V」のティザー予告篇が、「ハリー・ポッター」の劇場に「スーパーマン・リターンズ」のティザー予告篇がかかるようです(!)。この2つ色々な意味で因縁の対決……「X-MEN」シリーズの監督ブライアン・シンガーがVを蹴って「スーパーマン」の監督になったかと思えば、「スーパーマン」の監督候補だったブラット・ラトナーが「X-MEN V」の監督に。しかも、公開は5月に「X-MEN V」、6月に「スーパーマン・リターンズ」です。果たしてこの世紀の決戦の勝者は?
 なお「 X-MEN V」では、巨大な金門橋のセットが作られてるみたいで、ここを使った大きな見せ場があるみたい。一方、「スーパーマン・リターンズ」はIMAXでの上映も決定。巨大スクリーンにヒーロー映画が登場するのは「スパイダーマン2」「バットマン・ビギンズ」に次いで三度目! 日本でもIMAX版が上映されたら、僕は品川プリンスホテルのIMAXシアターにかけつけます。あそこの女性スタッフは、本当に優しくて、いい人ばかり!
 ちなみに2006年の7月は「スーパーマン」役を希望していて、自分の子に、スーパーマンの本名カル・エルと名を付け話題になった、アメコミ大好きハリウッド・スター ニコラス・ケイジの「ゴースト・ライダー」も控えています。ゴースト・ライダーはピーター・フォンダ扮する悪魔王メフィストと戦うハズ!これって、「ゴースト・ライダー」VS.「イージー・ライダー」???

2007年はもっと大変だ!「スパイダーマン3」VS.「ファンタスティック・フォー2」

 しかしながら、最近最もファンをわかせたのは2007年公開の「スパイダーマン3」!なんと公式サイトhttp://spiderman.sonypictures.com/で、悪役の一人サンドマンのスチルがいきなり公開されたのだ!
ファン・サイトの投票をみると、この写真はすごく好評。これまでの映画版グリーン・ゴブリンやドック・オクに比べ、原作のイメージに近いからだろうか?
 「スパイダーマン3」の全米公開日は2007年5月ですが、なんと「ファンタスティック・フォー」の続編は2007年7月とのこと。わずか2ケ月差!
F4の方は、どうやら期待されたギャラクタス篇ではなく、モールマンかパペットマスターにDr.ドゥームが絡む、ということらしいが……。
 タイミング的に、この年、バットマンの続編が公開されてもおかしくないわけで……どうする、俺!?続く!(って全部観に行きますけどね<笑>)。

 ただ、サンドマンに話をもどしますが、サイトではどこにも写真の“彼”がサンドマンとは書いていない。もしかして、掟破りの、変身怪人カメレオンやミステリオが化けてるだけかもしれないし、この男がベノムになる、というトンデモない展開も十分ありうる。一部ではMJが死ぬ説もあり……。
 なお「スパイダーマン3」の制作会社であるソニー・ピクチャーズさんの2006年の超大作は5月日米同時公開の「ダ・ビンチ・コード」。ここで「スパイダーマン3」のティザー予告編がかかる可能性あるかも!

すぴコレ

ショーグン・ウォーリアーズ 今日のすぴコレは、東映版「スパイダーマン」DVDボックス発売を記念して(笑)、マーベルの78年のコミックス「SHOGUN WARRIORS(将軍の戦士たち)」(!)。そう、このカヴァーを見てわかる通り、日本の巨大ロボ:ライディーンとコンバトラーV、そしてダンガードAがトリオを組んで戦う、巨大ロボット・アクションなのだ。実は、東映がマーベルのキャラを借りて。東映版スパイダーマンと「バトルフィーバーJ」を作ったのは有名だが(*ちなみにバトルフィーバーJのミス・アメリカがマーベルのキャラだし、バトルジャパンは元々キャプテン・ジャパンという設定で、キャプテン・アメリカからのインスパイヤ)、マーベルも東映からキャラを借りて、アメコミ化していたのだ。それが当時大人気だった東映アニメのこの巨大ロボ軍団だったのである。また当時、ポピー(現バンダイ)の、これらのおもちゃジャンボマシンダーが「SHOGUN WARRIORS」のパッケージでアメリカ等で売られていた背景もある。マーベルは、ゴジラのコミックも出していたから(だから僕の中ではゴジラはマーベル・ユニヴァースの住民なのだ)、日本独自の巨大ヒーローものに、なにか新鮮さを感じていたのかもしれない。
 なお。東映版スパイダーマンDVDの最大の見所は、特典映像。なんと、スタン・リーが東映版スパイダーマンについて語るインタビューがあるのだ! そして、東映版スパイダーマンと2ショット。彼が、公で初めてレオパルドンについて語るぞ!(笑)
 詳しくはhttp://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/spiderman.htmlまで。


 


<すぴプロフィール>

日頃は広告会社勤務のWEBプランナー。その正体はアメコミ系キャラクターグッズ・コレクター。伊藤英明出演のアクション・フィギュア映画「ブリスター!」の原案をつとめる。アニメ版X−メンに登場するローグ似の妻とJADEという名の娘あり。

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