更新遅れて申し訳ないです。実は、新潮社から発売されている、アメコミ新潮のムック
「アメコミ&ムービー スーパーガイド」と映画X−MEN2のパンフレットに原稿を書かせていただく機会にめぐまれ、この1ケ月、取材と原稿書きに追われていました。
おかげさまで「アメコミ&ムービー スーパーガイド」は素敵な本に仕上がったし、
また映画X−MEN2は一足先に観させていただいたのですが、皆さん、本当に安心してください!素晴らしい出来&見応えある作品です。今日はX−MEN2がらみのNEWSを中心に、かつ前回から引き継いでデアデビルのお話です。
OK!Let’s spin the web!

X−MENがやってきた!ケリー・フー&アラン・カミング来日記者会見!

 4月18日、新宿のパークタワーにX−MENがやってきました!今度のX−MEN2で、ナイト・クローラー役の俳優アラン・カミングさんと、ウルヴァリンと死闘を演じるレディ・デスストライク役のケリー・フーさんが来日。記者会見を行いました。
 SARS問題やイラク戦争で、ハリウッド・スターの来日ドタ・キャンが連発していたので、本当に来るかどうか、最後までハラハラしたのですが、さすがX−MENを演じるだけあって、危険をものともせず(?)日本にやってきました。2人とも終始ご機嫌で、サービス精神タップリ。 撮影中最も苦労したことはというと、2人も声をそろえて行ったのが「メイクとワイヤーアクション」。アランさんは毎日6時間かけて、ナイト・クローラーのメイクをし、その後ワイヤー吊りの毎日だったし、レディ・デスストライク役のケリーさんは、長い爪のメイクが大変。なぜなら自分の本物の爪に貼り付けてあるのだそうで、メイクの爪が折れると自分の爪まで折れてしまう、ひやひやだったそうです。撮影中は生傷が絶えず、「ウルヴァリンやデスストライク同様、治癒能力が欲しい」と思ったそうです。アランさんは、パート2の撮影が始まるまで、パート1を観ていなかったそうで、あわててビデオを取り寄せたとのことでした。 「撮影中は皆、わきあいあいだったのか」との質問に2人とも声をそろえて「YES」。オスカー女優で、ストーム役のハル・ベリー嬢も、いつも陽気で現場をもりあげていたみたいです。 なおこの日、花束贈呈係りとして、釈由美子嬢が登場。釈さんは「私はストームになりたい!」とコメント。MAZDAが提供したMAZDA RX−8 X−MEN CARも会場で展示され、ゴージャスな雰囲気での記者会見となりました。 ちなみにケリーさんは、女優の井上晴美さんとお友達みたいで、その日の夜のX−MEN2完成披露試写会では、井上晴美さんも姿をみせていました! ケリーさんの次回作はこれまたアメコミが原作のバンパイヤ姫アクション!JADEとの噂もあり、楽しみです!!

と思ったらウルヴァリン!まさかの来日!!

 今年オープンした東京の新名所と言えば、六本木ヒルズ。5月2日夜、六本木ヒルズ内の映画館ヴァージンシネマは異常な興奮につつまれました!なんと映画のウルヴァリンことヒュー・ジャックマン氏が来日!映画X−MEN2の前夜祭(特別先行上映)にかけつけてくれたのです!アメリカでの初日をブッチして、日本のファンのための舞台挨拶にかけつけるとはうれしいかぎり!素顔のヒュー氏はロン毛でライオンのようでした。サービス精神タップリで、観客と一緒にウェーヴしたり、なぜか花束嬢の吉岡美穂嬢にキスを連発。会場の女性ファンは黄色い悲鳴をあげていました。最後にウルヴァリンのポーズ(=両腕をクロスさせて爪がとびだす演技)を披露でした。実はこの日、僕は、この前夜祭のスタッフとして会場入りしていたのですが、目の前をヒュー氏が通る、という幸運に恵まれ、しかも僕がウルヴァリンのCAPを被っていることに気付き、親指をたててGOOD!のサインをしてくれました!本当にいい奴だぜ!ヒュー・ジャックマン!
 なお映画X−MEN2は、記録的なヒットとなりました。まず全米(北米+カナダ)で、オープニング3日間のボックス・オフィスが、「スパイダーマン」の$114.8 million、「ハリーポッター1」の$90.3 million、「ハリーポッター2」の$88.4 million につぐ歴代4位の$85.85 million! これは前の3つが破格なだけで、歴代スターウォーズ映画よりすごいってこと!
 ちなみにX−MEN1は2000年夏オープニング記録$54million だったので(それでも当時、7月公開作品としては歴代最高だった)大ヒットぶりがわかるでしょう。
なお全世界的にみると、世界93カ国同時公開ということで、$155.2 million をワールドワイドであげてます。

すぴコレ:赤い方がいいじゃないか!デアデビル&ブルズアイ

 今日のすぴコレは、いまだ映画が絶賛公開中のデアデビルから。まずはバービー人形で有名なマテルが1980年代前半、マーヴルのヒーロー・フィギュアをSECRET WARSの名前で出していたときに発売されたデアデビル。デアデビルはマーヴル・ヒーローの中でも比較的地味なのであまり商品化されていないので、貴重なアイテムです。既にプレミアがついていて状態が良いと60ドルぐらいかな。現在、マーヴルのヒーロー・フィギュアはTOYBIZから発売されているし、マテルは今後、スーパーマンやバットマンといったDCコミックス系のヒーローをリリースしていくようです。もう一つは映画の中でも圧倒的な存在感を見せる悪役ブルズアイのフィギュア。これはTOY FAREというアクション・フィギュア雑誌の誌上限定通販商品。このフィギュアの写真をみておやっと思うかもしれない。ブルズアイがマスクをかぶっている。そうです、マンガ=原作のブルズアイは、額にブルズアイ=大当たりマーク・ライフルの照準スコープ・マークのついた頭巾をかぶっているのです。映画ではノーマスクで、額にこのマークのタトゥ(刻印?)のある、もっと危ない野郎でしたが。だから、映画の中で、ブルズアイが「おれもコスチュームが欲しい」というのは、原作のブルズアイの姿を知っている人ならニヤリとするでしょう。
 なお先ほどアイテムが少ないと言ったデアデビルですが、今度、TOYBIZから出る12インチの映画版フィギュアの出来は完璧。興味のある方はこちらへどうぞ。
 ところで僕はデアデビルの映画観に行くときは、全身赤のスーツですので、見かけたら
遠慮なく声かけてください(笑)。

 

 

 


<すぴプロフィール>

日頃は広告会社勤務のWEBプランナー。その正体はアメコミ系キャラクターグッズ・コレクター。伊藤英明出演のアクション・フィギュア映画「ブリスター!」の原案をつとめる。アニメ版X−メンに登場するローグ似の妻とJADEという名の娘あり。

過去のすぴさん




'03.3.5
'03.1.21

'02.12.30
'02.11.24
'02.10.23
'02.9.24
'02.8.26
'02.7.15
'02.6.27
'02.6.7
'02.5.29
'02.5.12
'02.4.26
'02.4.12
'02.3.29
'02.3.15
'02.3.1


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